産休・育休について
育児との両立をサポート
産休・育休制度
東京福祉会では、安心して子育てと仕事の両立を
していただけるよう支援しています。
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産前産後休暇・育児休暇
産前産後休暇と最大2年間の育児休暇を取ることができるので、無理せず働くことができます。
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過去10年間
産休・育休取得率・復職率産休・育児休暇の取得率、復職率は過去10年間100%。女性にとって働きやすい環境が整っています。
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産休明け短時間勤務制度
時短勤務の制度で育児をしながら働く女性をサポート。安心して育児との両立ができます。
産休・育児休暇を実際取られた方の声
M.S職員 介護福祉士
- 職務内容
- 介護士(ユニットリーダー)
産休後⇒ 介護士
- 入社
- 平成21年4月~
平成22年4月~ ユニットリーダー
- 育児休暇
- 平成27年7月~(第1子)
平成29年6月~(第2子)
- ・現在は、時短勤務を活用し、日勤務で活躍中。
- ・入浴支援を中心としたセミナーへ積極的に参加。
- ・個浴槽での入浴方法やトランスファー技術等、学んだ技術・知識を少しでもご利用者様の生活に活かせるよう、委員会にも属し、後輩指導にあたる。
- ・他施設の介護士とも協働し技術・知識を高める勉強会を開催する。
【妊娠から復帰まで】
結婚を機に退職されていった先輩もおりましたので、私自身の妊娠が発覚した時は、喜びと同時に、変則勤務の調整等、チームの皆に迷惑を掛けてしまうのではないかと、生活・育児、仕事の両立にとても不安になりました。
不安と心配で悩む中、悪阻(つわり)もひどく、すぐに休職せざるを得ない状態となり、とても迷惑を掛けてしまったと落ち込みましたが、チームのメンバーが温かく受け入れてくださり、ご利用者様、そのご家族様にも祝福された事は、介護士ならではの出来事と思っております。柔軟に対応して頂けた事に感謝しています。
- ・妊娠中の業務内容については、事前に上司が打ち合わせする場を設け、できる事、できない事を明確にし、チームメンバーに周知してもらえた事で、体調に合わせた働き方ができた。
- ・男性職員も率先して負荷のかかる業務を担ってくれ、業務の合間に小休憩の時間を設けてくれた。
- ・出産後は、産前と同じユニットに復帰させてもらえ、改めて研修期間を準備してくれた事で、不安なく業務に就く事ができた。
- ・土、日、祝日、年末年始、保育のイベント等も配慮してもらえ、家庭と仕事の両立ができた。
- ・日勤務のみの限定勤務であったが、部署移動もなく、より一層、モチベーションが上がった。
現在は時短勤務ですが、1つのユニットを任されております。
今はまだ、早番、遅番、夜勤のローテーション勤務はできませんが、同じ時間帯を連日支援する事で、ご利用者様の時間毎の変化や、ご面会にいらっしゃったご家族様と接する機会が増えたりと、新たな発見、経験をしながら、チームのメンバーと協働しております。
これから女性がお母さんとなる時に、心から協力できるチーム、いつでも戻って来られる場所であるよう、私自身の経験を、末永く働ける職場作りに役立てたいです、