こんにちは。デイサービス介護士の前田です。ブログをご覧頂きありがとうございます。
9月に入り涼しい季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
デイサービスでは、ギアを落とさずハードな運動（TDP運動）にどんどん取り組まれ、これから来る寒い季節に向けての身体づくりに励んでいます。
そして今回のブログでは、前回に引き続き納涼祭2日目の様子をお伝えしていきたいと思います。
今年の納涼祭の内容は、景品を掛けた魚釣りゲーム、盆踊り、かき氷、お神輿担ぎです。
メインイベントの景品を掛けた魚釣りでは、全員参加でリレー形式チーム戦を行いました。景品が掛かっていたので、ボーっとする暇もなく「ほら！！あれ！！」「貸して！！」など、隣同士で声を掛け合いながら、釣りやすい魚を教えたり手を添えながら代わりに釣ったりと、協力をして楽しまれておりました。また、魚釣りの景品を「女房に渡したいから、、」と真剣に選ばれる方もおられその姿を見た全員がほっこりしました。
2ヶ月前から練習をしてきた“炭坑節・東京音頭”では、日本舞踊の先生をされていたA様が代表して踊りをリードして下さいました。A様を見ながら皆さんが最後まで踊られ、曲が終了すると大きな拍手に包まれてとても温かい時間となりました。
最後のお神輿担ぎでは、ご利用者様が椅子から立ち上がってお神輿担ぎに参戦されるなど、力強い皆様の姿に大盛り上がりで納涼祭を終えることが出来ました。
今年の納涼祭は企画をはじめ、制作から全てをご利用者様会議で出た意見を基に全員でゼロから作り上げた最高の納涼祭でした。
ご利用者様からも、「一番よかったね！」「みんなで作ったお神輿が最高だった！」「みんなで考えた納涼祭だから良かった！」など、嬉しいお言葉をたくさん頂きました。
思い返せば、毎年最高の納涼祭を更新している気がしますが、今年も高松園にしかないカラーが出せていると自信を持って言えます。
今後もご利用者様方と切磋琢磨をして高松園を盛り上げて行きたいと思います！
次回のブログも楽しみに！
※勢い余ってマスクを外している姿がありますが、安全に誘導した後にマスク着用を促しております。
